By Y. S., 2011.01.28 17:13:40
ここ数年、毎年今年の目標となる漢字一文字を選んでいる。今年の漢字は、「昴」(すばる)。「目を閉じて何も見えず…」のすばるである。
この漢字、よく見ると、「日」+「卯」でできている。そして、今年は「卯」年。まさに2011年の漢字はこれだと決めた。
冬の夜は星がきれいに見える。帰宅の途中、駅から家までの徒歩10分弱、星空を眺めながら歩く。すぐ目に付くのは、縦長の長方形を形作る4つの星の中央に斜めに三ツ星が並ぶオリオン座だ。明るく美しく輝くオリオン座を見ていると、壮大な宇宙の中にあるちっぽけな自分の、ちっぽけな心配事なんかは、まあいいか、と思えてくる。私は冬の朝は富士山、夜はオリオン座がきれいに見えると幸せである。
そして、夜空を見回すと6-7個の星が密集している昴、プレアデス星団がある。それぞれの星は1等星ではないけれど、いつも同じようにチームワーク良く集まって輝き、誰もがすぐに見つけてくれる、それはまさしくベンチャー企業の目指すところと同じだ。天の川のような数多ある星の中に埋もれてしまっては誰も見つけてくれない。少数精鋭でそれぞれの個が輝きを持った会社、そんな会社を目指したい。
2011年はそんな昴のような会社になるための大切な一年と考えている。
末廣 陽一
国際化JP株式会社
By Y. S., 2010.08.07 10:18:23
「フリー」から続いている回覧書籍に「もしドラ」登場。
「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」ってやつです。
全員がドラッカーに興味を持ってもらうのはとてもよいこと。
常に時代の先を見通して象徴的な言葉を発してくれたドラッカー。私はあなたの描いた「テクノロジスト」の一人として会社経営にあたる決意をしました。山奥で一人ひっそりと鍛錬して技を磨いてもその価値は誰もわかってくれません。世に出して世に問うて世に認められて世のためになる、そのための一歩一歩を積み重ねていくのみです。
By Y. S., 2010.07.11 15:47:37
社内でクリス・アンダーソン著の「フリー」が回覧され、私も読んだ。現在世の中に起こっていることを同じ角度から切り取って丁寧に考察しており、勉強になる。「安い」と「ただ」では、購買者が持つ意識がまったく違う。ゼロの力学は、これまでのビジネスを根底から覆すパワーを持っている。
テクノロジーは、人間の労働力や時間を、機械やプログラムそしてそれを動かすための電力に換算して数値化する仕組みを創りだすことができる。最初のうちは、人間がやったらこのくらいという人月の呪縛から離れるのは難しいかもしれないが、人手でやらないことが当たり前になると価格は劇的に低下していくだろう。グローバル化の波はそれをさらに加速する。人件費を基準にしても、それは世界で一番安いところをベースに計算されてしまうからである。
弊社の World Wide Navi の文字列外部化機能は、数週間から数カ月分の作業を数時間から数日で終わらせることができる。その作業を1度きり使うだけでも日本での人件費に換算すると数十万から数百万分の価値となるが、一番安い価格だと人件費の数日分にもならない。あれこれ勉強したり調べたりする時間を費やすコストの方が高くつく。試用してみて使えそうなら即購入。そんな流れが作れないかと準備中である。
会社も5期目に入り、国際化の専門企業としてそれなりの信用も得てきた。最近多いのはやはり中国語対応の話である。日本語、英語だけだと力技でできても、中国語が加わると仕組みを作った方が圧倒的に有利である。国際化JPの製品やサービスが今、ちょうど求められているのではないかと思う。国際化JPの製品、サービスをなるべく多くの人に知ってもらい、役立ててもらう、それをこれからやっていかねばならない。そして、もうすぐ自らも海外市場に向けて歩みだす予定である。乞うご期待。
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