I18Nとは、英語で「国際化」をあらわす「Internationalization」(インターナショナリゼーション)にはじめのIと最後のNの間に18文字あることから、「I18N」と略したものです。
つまりは「国際化」を表す略語です。
Internationalizationがスペルが長くて読み書きがめんどくさいということでソフトウェア、ITの国際化を表す時に使われてきた言葉です。
ソフトウェアの国際化については国際化JPのページで説明しているのでよかったら見てみてください。(ちょっと難しいかも)
http://www.kokusaika.jp/concept.html
ちなみに読み方は「あいえいてぃーんえぬ」です。
ついでに、ソフトウェアを国際化した後に各国の言語用に翻訳したりすることを「現地語化」といいますが、これは英語の「Localization」(ローカリゼーション)を同じように略して「L10N」といいます。
というわけで、我が社の事業の基幹を表すこのちょいと珍しい言葉をブログタイトルに使いました。
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