7年に一度のご開帳がされている善光寺にお参りに行ってきました。
妹一家が近くに住んでいるので姪っ子、甥っ子の顔をみるのもかねての長野旅行です。
ご開帳のために数百万人もの人が訪れるらしく、このときだけ拝める仏像を見るため朝4時前に起きてならびました( );
まだ日の出前にも関わらず中は長打の列。
普段夜型の私は、まだ頭が夢の中。。
改めて日本人って「ご利益」とかそういったものにひかれるもんなんだなと思いました。
(外国の宗教に対する信仰心とはまた別のような気がします)
仏像を見る前に、(こちらはいつもやっているそうですが)偉いお坊さんの数珠を受けるために別の列にならびました。頭をたれる人にひとりずつ数珠を掲げて本堂まで移動していきます。↓
その後メインの前立三像(だっけ?)を見て、お土産屋さんで名物おやきを買って食べて↓、妹の家に帰って仮眠しました。(- -)
ちなみに外国人はというと意外にそれほどいない。
最近こういった日本の古い観光スポットに行くたびに「外国人増えたなー」と思いますが、今回は日本人ばっかり。
やっぱり、ただ仏像を拝むだけに夜中や早朝に並ぶってのは日本人独特の風習でしょうか?
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