三日間にわたって出展したソフトウェア開発環境展(SODEC) 2010が無事終了しました。今回は直前にWorld Wide Naviの新モデルのリリース、フォーラムの開始、Website I18Nから改称したJoomWebの発表と、いろんな新リリースが重なり準備には多忙を極めました。(私は久々休日出勤したし)
毎度のことですが、始まったら始まったでコンテンツの追加、改変(今年はひらめきで急遽CMも作りましたし)などで寝るのはいつも夜中。普段デスクワークで(私は)朝遅めなので、終わるころにはくたくたでした。
でも、来てくださった方の多くはビジネスの海外展開、国際化、多言語化などを目指されており、たくさんの有意義なご説明ができたのではと自負しております。
思えは、創業以来はや4年、ずっと連続してこのSODECには出展しています。
当初はたった3人で決して安くない出展費用(主催者の方ごめんなさい)を出してまで行った目的のひとつは、現場の生の声を吸い上げることでした。
その甲斐あってか、この展示会での生の声を製品やサービスに反映することもできましたし、実際のビジネスにつながった例もいくつかありました。
この不況で大手企業さんも広告費用を削る中、4年連続して出展できているのは、ある意味誇りに思いますし、日ごろご要望いただいているお客様のおかげかと思います。
と、すこし会社の謝辞のような記事になってしましましたが、個人的には会社版の文化祭みたいな雰囲気と、自分の英語力が試せること、それと(うちにはいませんが)きれいなコンパニオンさんを鑑賞できるのが毎回の楽しみです。
社長はさっそく来年の申し込みを済ませたようなので、また来年お会いしましょう!
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